手術の話

つい最近人生で1番長い入院をした。

とある手術を受けたためだ。

たった日病院にいただけだが、病院の阿鼻叫喚具合に辟易したことを思い出します。

手術自体はすごく良かった。

安心して受診出来たし、執刀してくれ方も

担当の医療従事者の方がも皆素敵な方だった。

こんな素晴らしい医療を高額療養費制度なるもので支えてくれていることはこの国の本当に素晴らしいところだなと思う。

若い働ける人は是非こういった制度を活用して社会に復帰して、仕組みを維持に貢献して欲しいと思う。

手術を受けて少し思ったことは税金なり、医療保険費なりを払うことを悪いことではないなと思った。

いざ自分が助けられてみると、普段からこういった高い水準を確保するために一定のお金を払っていざと言うときに助けて貰うことは良い事だなと。

問題の本質は税金を収めることでも、医療費が高いことでもなく、この国稼ぐことが出来ない人が多いことにあるので、本質は間違えずに生きたいと病院を退院するときに噛み締めました。

ただの余談ですが…病院に入院したときに思ったのですがほとんどの入院患者って…どうなの?って思いました。

決められた定めは守らないし、周りの迷惑は考えられらないし、看護師に迷惑かけるし、一晩中叫ぶ人もいるし、こういう人みてると皆保険であるせいで感謝足りないのでと考えてしまう

感謝しない人がこの国に増えてることを一番感じる場所の一つだなと思いました。

わたしはそういう人を置いていって、自分は納税や寄付自慢出来るような人間になろうと思いました。

喜捨の精神を大切にしたい今日この頃です。

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