その歩みの一歩先を考える。

昨今の経済情勢なのか景気動向からか、お金を求める行動がよく目に入る。

転職、副業、転売、援助交際、節税等々お金を求めて行動を起こす人は本当に多くなった。

それ自体はすごく良いことのように思える。

何も考えず、稼ぐことなくただ組織に属して、

思考を停止して、人生を消化するより世のため人のためとなるだろう。

ただ今多くの人が行動を起こして、つまづく事も多いように思える。

その原因はおそらくお金を求めることが行動の動機であり、それ自体が目的になってしまっているのだろう。

その歩みの一歩先をどのように考えるか。

それが大きな転換点になるのではないかと思う。

お金はその人が持ちたいと願うだけでは手に入らない。多くの関係者が持って欲しいと願う、もしくはもって良いと承認するとき、本当の豊かさが手に入る。

人が人より豊かになるにはそれ相応の努力が必ず存在している。

会社内で組織のために粉骨砕身で働くもの。

己の技術を他者の誰よりも磨くもの。

他者を助け、自ら苦行を行えるもの。

誰もがやりたがらないことを続けられるもの。

こういった弛まぬ研鑽の結果と引き換えに豊かさが手に入るのではないかと思う。

さてそう考えたときに自らお金を求めて行動を起こすとき今一度その一歩先を考えるのはいかがだろうか。

自分の起こした行動が誰のためにもならないならばきっと少し得た金銭もすぐに泡沫と消えゆく運命だろう。

お金を得ることはひとつも悪いことではない。

お金を得続けられるかどうかは社会的な承認が重要であるということを知ることが大切なだけである。

【金は天下の回り物】

お金は個人の力で統制出来るものではないのである。

そのことを知らずに傲慢な思い違いをした

行動の数々はきっと【小利を貪って大利を失う】

となり、自らの人生を狂わせていく。

どのような環境であっても、

その歩みの一歩先の結果で

誰かが自分に良くして

くれるかを考えて行動すると

もう少し楽になるのでは?

そう思う今日この頃である。

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